会社の飲み会
月曜日から会社の忘年会だった。頭が悪すぎる。
会社の飲み会はメンバーによっては全然嫌いじゃない。仕事の話もできるし、誰のことをどう思ってるかとかペラペラ話す人もいるし、何かと面白いこともある。
とはいえ、月曜日は流石に勘弁してほしい。
と言いつつ、なぜかザバザバ酒を飲んでしまい、一人になった瞬間死ぬほど酔っ払っていることに気づく。なんとか帰宅。
朝起きたら冷蔵庫に買った記憶のない成城石井のローストビーフ弁当とチーズケーキ、大量のパンが鎮座していた。
そして金曜日は仕事納めで、仲のいい課長2人と先輩と飲みに行ったのであった。金曜日だし、仲のいい人達しかいないし最高だった。夕方から飲み始めて、おでんと鍋と熱燗を頼み、セルフ出汁割りで早くから日本酒を入れて全員まあまあいい感じに酔っ払った。
仕事の真面目な話からくだらない恋愛の話など。
途中から別の課の人達も混ざり、結果最後まで一緒に飲んでいたのは、①終電を逃していることに全く気づかずに飲み続けていた仲のいい先輩(アホすぎる)と、②別の課のうまい店をめちゃくちゃ知っている課長、と、③わたしより一つ先輩の、②の課の先輩。
よくわからないけど最後まで残りがちなメンバー。
今日、②の課長にうまい寿司に連れてってもらえることになった。最高だ。
仕事に感情を持ち込みすぎてはいけないけど、働くのが人間な以上、感情は大切だよね、みたいな話をした。当たり前だけど当たり前が1番難しい。
全体のバランスを取りながら部下と、時には上司を動かすのがマネジマストする側の仕事なんだ、とわたしの直属の課長が熱く話していた。そうだよなあ。いい課長が上司でありがたい。
その横で別の課長はクソ重い恋愛の話をしていた。あなたは力強く生きてくれ。
仕事は嫌な時もあるし、かったるいこともあるし、悲しいこともあるけど、わかってくれる人と面白い上司がいればまあいいか、となる。
結局今の仕事はまあまあ好きなのかもしれない。
ねみい。寿司食べ行ってこよ。
ほいじゃ。