最近の若者
「最近の若者っぽくないよね」も、「最近の若者って感じだよね」も、よく言われる。半々くらいかな。
10上くらいの人には「最近の若者」と言われるし、それより上に行くと「最近の若者っぽくない」と言われることが多い気がする。
「最近の若者」の基準が世代によって違うのかもしれない。さて、「最近の若者」とは?
まず、わたしがイメージする「最近の若者」。
SNSを嗜み、「エモ」が好きで、かつ性に奔放な傾向にあり、合理的な関係を求め、精神を病んでいる(ように見える)。
これ、TwitterとかTumblrにいる「最近の若者」だな。他の若者がどうかなんてわかんねーなそういえば・・・。
若者と関わる機会なんて少ないもんな。それなのに「最近の若者」をイメージしてしまうなんて恐ろしい。こえー。
印象なんていうものは自分の手の内にないもので、完全に客観的なものですので。どう思われるかに対して、文句を言うつもりも、違います!と言うつもりもない。
けど、たいした話もしてない人から、「最近の若者」とカテゴライズされるのはどうも癪。
これが若いことの証かもしれない。
うーん。
すぐカテゴライズする人ってなんなんだろうね?そこまではっきりさせなくても、線と線の間に立ってたり、時と場合によって変わったりするってことがわからないのかしらん。知らん。
そういう人に限って、自分がカテゴライズされるとめちゃくちゃ怒る気がする。気のせいか。これはただの悪口だな。
というか、わたしは「若者」なので、「最近の」、でも「最近っぽくない」でもいいんだよな。
どうでもいい。
そのうち若者じゃいられなくなるんだから、その時にどうにかまあ、なんだろうね。
かっけー大人の女になれればいいね。
精進、精進。ほいじゃ。